透明材料用迷光測定装置 TD123
- UN-ECE規則 R19、R22、R112、R123、R149など多数の国際規格に準拠
- 高精度な光学系とレンズシステム
- 視感度補正済み高性能受光器
- 安定した光源出力制御
- 柔軟な拡張性
- 測定できる単位:
- 初期入射光束、透過率(τ)および透過光束、拡散透過率(τd)および拡散光束、透過率の変化率、散乱光(拡散光)の変化
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概要
ドイツLMT社製TD123 は、透明材料の、規定された角度範囲内における散乱光を測定するための装置です。国連欧州経済委員会(UNECE)の車両規則の要件に基づき、指向性のある光を入射させた際の透過率(τ)および拡散透過率(τd)を高精度に測定します。
関連規格・用途
以下の国連欧州経済委員会(UNECE)車両規則に基づく測定要件に対応しています。
- UN-ECE 規則 R1*、R5、R19、R20*、R22***、R31
- UN-ECE 規則 R57*、R72*、R98**、R112、R113**、R123**、R149
※ (*): 規格廃止 / (**): 2021年10月に規格廃止 / (***): 追加のダイヤフラム付き(オプション)
測定原理・システム構成
図:測定原理とコンポーネントの概略配置
プロジェクターから出射される光の経路は、射出瞳によって直径6mmに制限されています(R22準拠の測定には、オプションの直径12mm射出瞳を使用します)。球面収差が補正された収束色消しレンズにより、プロジェクターからの直接光が受光器に入射しないよう構成されており、正確な迷光測定を実現します。
図:測定用機器の構成
技術仕様
型番 TD123 電源電圧 230V/115V、±10%、50-60Hz 消費電力 <50W サイズ (W×D×H) ハウジング:1160 × 550 × 570 mm
測定コンソール:390 × 110 × 180 mm重量 約45 kg 動作時の周囲温度 15℃ 〜 40℃ 最大サンプルサイズ 150 mm × 150 mm 光源 ハロゲンランプ:12V/30W (OSRAM 64261) 受光器 V(λ)視感度補正: f1 < 2.5%
直線性: f3 < 1% ± 1Dig.
標準構成品(供給範囲)
- 光学ベンチ、光源、光学素子、および受光器を収めた筐体
- 測定用コンソール
- 未校正のガラスサンプル2点 (P1:透過率測定用透明サンプル、P2:迷光測定用拡散サンプル)
- 測定コンソール用電源ケーブル
- 付属品ケース
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TD123日本語取扱説明書(日本語版:約23MB)についてはこちらからダウンロードください。