黒体校正標準光源 OL480

  • デジタルコントローラー
  • ダイレクトマウントモジュレーターを用意
  • 16 前面パネルからのインターバルランプ&ホールド
  • お客様設定のアラームリレーを2個搭載
  • 1年保証
  • RS-232C/422A/485またはIEEE-488(オプション)

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概要

OL 480黒体校正標準光源は、正確な高温(100°~1200°C)赤外線放射源を提供します。特に、赤外線放射計や分光放射計の測定システムの校正用に設計されています。
黒体放射は、放射率0.99±0.01のユニークで均一に加熱された凹型のコーンキャビティを備えています。NISTトレーサブルな白金対白金10%ロジウム熱電対の使用により、校正の精度を保証します。8ポジションのアパーチャホイールは、黒体から放射される光束を制御する便利な手段です(表1)。小さなアパーチャーサイズは、有限の作業距離で点光源として使用することができ、大きなアパーチャーは放射輝度の直接校正を可能にします。
マイクロプロセッサーを搭載した自己調整型デジタルPIDコントローラーは、選択した温度をフルスケールの±0.05%以内に保持する便利なコントローラーです。コントローラーは2つのディスプレイを持ち、下側のディスプレイは希望のセットポイントを、上側のディスプレイは実際の黒体温源を表示します。

測定・校正に関して
こんなお悩みがありましたらご相談下さい。

  • どの様に光学測定をすればよいのか分からない
  • 複雑な形状な物の測定をしたい
  • 製品の光安全性のリスク評価が欲しい
  • ISO17025認定の光学校正が必要
  • 開発品の評価をして欲しい
  • 第三者測定機関による品質評価をして欲しい

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