Hansatech社製 高速スクリーニング連続励起クロロフィル蛍光測定器 Pocket PEA

  • ポータブルクロロフィル蛍光測定器
  • シンプルで容易な操作
  • 測定200回分のフルデータをデバイスに保存可能
  • Fv/Fm及びOJIPを筆頭としたパラメータの自動計算
  • 専用ソフトウェアとBluetooth通信

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概要

高速スクリーニング連続励起クロロフィル蛍光測定器Pocket PEAは、付属リーフクリップを使用して、測定前の暗順応を行うことができます。 ひとつのボタンを押すだけで、Fv/Fm や PI(パフォーマンスインデックス)等の測定を実行できます。約 1 秒の高速測定、測定 200回分のメモリ容量を 備えていることから、大規模スクリーニングにおいて有効活用できます。クロロフィル蛍光シグナルは 16bitA/D コンバータによってデジタル化されます。 蛍光シグナルはサンプルに合わせて様々な速度でデジタル化されます。 ボタン一つで、Fv/FmやPI(パフォーマンスインデックス)等の測定を実行できます。約1秒の高速測定、測定200回分のメモリ容量を備えていることから、大規模スクリーニングにおいて有効活用できます。





アプリケーション

スクリーニングや研究用途で使用されています。
下記Youtube動画を参照ください。日本語字幕にも対応していますので、Youtube内の歯車マークより日本語字幕に設定ください。

測定項目

  • F0 PSII のアンテナにおける励起クロロフィル a 分子による発光を表します。 真の Fo レベルは、Qa と呼ばれる PSII の最初の安定した電子受容体が完全に酸化された場合にのみ観察されます。 そのためには暗順応が必要です。
  • Fm 連続光により得られた最大蛍光値。 このパラメータは、光強度が完全に飽和していて電子受容体 Qa が減少している場合にのみ、最大と呼ばれること があります。
  • Fv 値の可変部分を示し、光化学的消光の最大容量と関連します。 Fm 値から Fo 値をマイナスしたものです。
  • Fv/Fm PSII の最大量子効率の指標であり、植物の光合成性能の指標であると広く考えられています。 0~1 の間の比率として表され、健康なサンプルは通常約 0.85 の Fv/Fm 値となります。 これよりも低い値は、PSII 内の光化学的消光能力を低下させるようなストレス要因にサンプルがさらされたこと を意味します。Fv/Fm は、最大蛍光値(Fm)に対する可変蛍光(Fv)の比率として表されます。
  • Tfm 最大蛍光値(Fm)に達した時間を示します。 このパラメータはサンプルストレスを示すために使用できます。
  • Area FoFm 間の蛍光曲線の上のエリアは、光化学系 II 還元側の電子受容体 Qa のプールサイズに比例します。 反応中心からキノンプールへの電子移動がブロックされると(DCMU の作用等)、面積は劇的に減少します。


  • 測定・校正に関して
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