二次元イメージング・クロロフィル蛍光測定器 Fluor Cam FC1000-H ハンディタイプ

  • サンプルに応じて筐体タイプを選択(ハンディ、クローズ、オープン等)
  • クローズタイプを選択することで、筐体内で暗順応が可能
  • 特定のニーズに合わせたカスタマイズにも対応
  • 高解像度、高感度なカメラを採用

カタログPDF ダウンロード

概要

FC1000-Hは、クロロフィル蛍光を測定およびイメージングするデバイスです。
イメージングは植物生理学における一般的な手法で、植物の光合成性能の指標とされています。
オプションで、GFP、EGFP、YFP等の蛍光タンパク質用に調整できます。
FluorCamsで測定できるサンプルは、葉緑体、細胞、葉、植物等です。

特徴

FC1000-Hは光合成能検査、植物のストレス耐性、遺伝的変異等の様々な用途で使用されています。
サンプルが葉であればハンディタイプ、単一植物であればクローズやオープンタイプ、細胞であればマイクロスコープタイプを選択ください。
サンプルが蛍光タンパク質の場合もオプションにて対応可能です。
FC1000-H=E-FC1000-H

測定・校正に関して
こんなお悩みがありましたらご相談下さい。

  • どの様に光学測定をすればよいのか分からない
  • 複雑な形状な物の測定をしたい
  • 製品の光安全性のリスク評価が欲しい
  • ISO17025認定の光学校正が必要
  • 開発品の評価をして欲しい
  • 第三者測定機関による品質評価をして欲しい

電話でのお問い合わせ

( 平日 9:00 ~ 17:00 )