低侵襲手術向け自動追尾カメラシステム「Visibot™」
使い捨てカメラモジュールの開発支援事例
日付: 2018年4月11日
著者: オプティコス社(Jay)
概要
Platform Imaging社が製品化を進める、低侵襲手術向け視覚化システム「Visibot™」のプロトタイプ設計において、Optikos社が開発協力を提供した事例です。本システムは、執刀医の器具の動きを自動で追跡し、常に最適な視野を確保する画期的な手術支援ツールです。
システムの主要コンポーネント
▶ 挿入型カメラモジュール:高解像度カメラ、照明用LED、レンズ洗浄ノズルに加え、パン(左右)/チルト(上下)首振り機能を一体化した使い捨て型モジュールです。
▶ コントローラーボックス:画像処理ユニットと、手術器具の動きを追跡する「ツール追跡ソフトウェア」、直感的な操作を可能にするタッチパネルを搭載したコンピューターです。
Optikos社の貢献と成果
手術中、カメラモジュールは特許技術のソフトウェアにより、医師が操作する手術器具の動きに自動追従します。Optikos社は、このシステムの核となる使い捨て(シングルユース)カメラモジュール向けの光学機械設計(オプトメカニクス)を担当しました。
▶ コストと品質の両立:シングルユース製品に求められる低コスト化を実現しつつ、医療現場で求められる優れた画像品質を確保しました。
▶ 複雑な機能統合:カメラとロボット工学(自動首振り機構)を高度に組み合わせ、Platform Imaging社の最初のプロトタイプ納入を成功に導きました。
Optikos社は、高度なオプトメカニクス設計を通じて、最先端の医療機器開発を支援しています。使い捨て製品の量産設計から複雑なロボット機構の統合まで、多角的なソリューションを提供します。