Carterra® LSAプラットフォームの開発
抗体医薬開発を加速する次世代イメージング技術
著者: オプティコス社
概要
抗体医薬の開発プロセスにおいて、膨大な数の候補から有望なものを迅速に絞り込むことは極めて重要です。Optikos社は、Carterra社と協力し、独自のハイスループット表面プラズモン共鳴(HT-SPR)技術を搭載した「Carterra® LSA」のイメージングエンジンを開発しました。
Carterra独自のHT-SPR技術を搭載したLSAプラットフォームは、抗体発見と開発に革新をもたらします。
技術的特長とOptikos社の役割
このプラットフォームは、数千種類の抗体の相互作用を同時にリアルタイムで解析することを可能にします。Optikos社は、その心臓部である高感度な光学イメージングシステムの設計・製造・検証を担当しました。
▶ ハイスループット解析の実現: 従来のSPRシステムを大幅に上回るスループットを実現するため、広視野かつ高解像度なイメージング光学系を開発しました。
▶ ノイズの極限までの低減: 非常に微弱な信号を捉える必要があるため、迷光を徹底的に排除した光学アセンブリと、精密な製造プロセスを確立しました。
結論
Carterra® LSAは現在、世界中の主要なバイオ医薬品企業や学術機関で導入されており、抗体医薬の発見と開発のスピードを劇的に向上させています。Optikos社の光学設計と計測技術は、この「業界を破壊する(Disruption)」革新的なデバイスの信頼性を支えています。