遠赤外線光学モジュールの受託製造
設計ミスの早期発見と高度なアライメント技術による品質確保事例
日付: 2013年12月6日
著者: オプティコス社
概要
100台以上の遠赤外線光学モジュールの製造契約を受注したものの、光学機器の組み立てや検査の経験がなかったクライアントに代わり、Optikos社が製造工程を全面的に請け負った事例です。製造開始直前に設計上の重大な欠陥を発見し、未然に防ぐことで、プロジェクトを成功に導きました。
課題とOptikos社の解決策
クライアントの設計書類を精査した結果、そのままの設計では要求される「画質」の基準を到底満たせないことが判明しました。これに対し、Optikos社は以下の専門的なアプローチを実施しました。
▶ 致命的な設計ミスの回避: 製造が本格化する前にレンズの仕様変更をアドバイスし、多額の損失につながる「コストのかかる失敗」を未然に防ぎました。
▶ 独自アライメント技術の開発: 厳しい光軸(見通し線)要件をクリアするため、レンズ部品の接着や鏡の角度調整に使用する専用の固定具(治具)と位置合わせプロセスを独自に開発しました。
導入による成果
▶ 圧倒的な高品質と信頼性: 不良品ゼロ(良品率100%)を達成。納品されたすべてのユニットは、その後の衝撃テストや振動テストにも無事合格し、高い耐久性が証明されました。
▶ 納期と予算の遵守: 高度な生産管理により、100台以上の全製品を予算内かつ納期通りに納品し、クライアントのビジネスを強力にバックアップしました。
結論
Optikos社は単なる製造代行にとどまらず、光学設計の妥当性を検証し、最適なアライメントプロセスを構築するパートナーとして機能します。経験のない分野への挑戦であっても、Optikos社の確かな技術力を活用することで、最高水準の品質を保証した製品供給が可能になります。