SM-HR-7200 ガラス透過率測定システム

  •  全光束垂直透過率測定に特化した高性能システム
  •  420nmから1050nmの広範囲な波長域をカバー
  •  高出力ハロゲンランプと積分球均一光源により、均一で安定した照明を提供
  •  3mmから6mmの手動調整可能なスポット径
  •  150x150mmのサンプル台(特注可能)
  •  光源応答曲線や総透過率、平均透過率、@550nm透過率の表示
測定できる単位:
光透過性材料を含むガラス板の透過率

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概要

SM-HR-7200ガラス透過率測定システムは、光透過性材料を含むガラス板の透過率測定に最適なシステムです。 測定波長範囲は可視光と近赤外線(IR)をカバーしています。分光放射計は、全波長帯域の分光応答曲線を測定できます。

モデルタイプ SM-HR-7200 ガラス透過率測定システム
機能 全光束垂直透過率測定
検出器 SM-HA-4000 浜松ホトニクス製CCDアレイ
波長範囲 420~1050 nm
測光精度 ± 0.5% @555 nm
測光再現性 ± 1% (420~900 nm)、他の波長は±2%
スペクトル分解能 0.5 nm
波長再現性 1 nm
システム構成 積分球均一光源、分光放射
光源 高出力ハロゲン光源
スポット径 3~6 mm (手動調整)
サンプル台サイズ 150 × 150 mm (特注可能)
測定時間 0.5~10 秒
サンプル測定台 手動テストプラットフォーム、手動回転台 (xy軸調整可能)
測定ソフトウェア 反射曲線図(スペクトル図およびサンプルの反射スペクトル)、
総透過率、平均透過率、550nmでの透過率、全波長範囲の
各ポイントのデータ
対応OS Windows 11 / USB 2.0

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紫外/可視/近赤外-分光放射照度計 SRI-2000シリーズ 製品情報

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