ラージスケールフォトバイオリアクター
- 短光路により最適な照射が可能な平らな培養容器
- 蒸気滅菌、化学滅菌に適したガラス素材
- 2色LEDパネル
- 培養条件(照度、温度、エアレーションなど)の精密なコントロールが可能
- 光学密度、クロロフィルa蛍光の測定が可能
- 可変培養計画(pHスタット、タービドスタット、嫌気性など)
- PBRのカスケード接続により、さらにスケールアップ可能
- キャスター付きで操作しやすいコンパクトなデザイン
- カスタマイズにも対応
- オンラインソフトウェア制御
- 測定できる単位:
- 培養条件(照度、温度、エアレーションなど)、光学密度、クロロフィルa蛍光、可変培養計画(pHスタット, タービドスタット, 嫌気性など)
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概要
ラージスケールフォトバイオリアクターは、光合成微生物の生産とその代謝物をアップスケールするための人工環境を作り出すシステムです。スタンダードバージョンは平らな培養容器(容量25Lまたは100L)をベースにしていますが、カスタマイズシステムも可能でお客様のご要望に応じた様々な培養タンクにすることが可能です。培養ユニットはコントロールユニットで操作します。
培養容器
温度調節
光源装置
ODとクロロフィルa蛍光モニタリング
センサー
培養計画
大型フォトバイオリアクターのカスタマイズ
フォトバイオリアクター コントロールソフトウェア
アプリケーション
マルチカルティベーター MC1000-OD
MC1000-ODは、藻類、シアノバクテリア、植物細胞などの光合成生物の小規模スクリーニング実験を目的としています
マルチカルティベーター MC1000の詳細についてはこちらをご参照ください。
フォトバイオリアクターFMT150
フォトバイオリアクターFMT150は、ベンチトップカルチベーターとコンピューター制御の監視装置の組み合わせを特徴としています。 製品ラインは、培養容器の容量が異なる3つの機器(400 ml、1および3 l)で構成されています
フォトバイオリアクターFMT150の詳細についてはこちらをご参照ください。