葉面積指数測定器LaiPen LP110

  • 高感度、高速測定
  • 葉の傾斜を測定するためのセンサー
  • 5つの異なる角度で測定
  • 自動測定にも対応

カタログPDF ダウンロード

概要

LP110は、葉面積指数(LAI)を測定します。
広角光学センサーで行われた太陽放射測定からLAIを計算します。
LP110に2つのオペレーションモードがあります。
(シングルセンサーモード、2センサーモード)

特長

LP110に2つのオペレーションモードがあります。
シングルセンサーモードでは同一機器でリファレンス測定を行います。
2センサーモードでは、もう一つのデバイスでリファレンスのオートロギングを行います。LAIを測定する他のデバイスとは異なり、LP110はほとんどの昼光条件で正確な測定が可能で、雲量や太陽の角度による影響を受けません。


  • 測定項目:光合成有効放射(PAR)、葉面積指数(LAI)
  • PAR測定:400〜700nmバンドパスフィルター
  • LAI測定:400〜500nmバンドパスフィルター
  • 通信機能:USBまたはBluetooth
  • シングルセンサーモード:基準測定は、測定前、測定後、測定中に行われます
  • 2センサモード:2台目の機器が基準信号の自動ロギングに使用されます
  • アプリケーション


  • 樹冠の成長および生産性の研究
  • 森林のダイナミズムの研究
  • 大気汚染や昆虫が葉の健康に与える影響に関する研究
  • 迅速な繰り返し測定や大規模な植物スクリーニングプログラムに最適
  • リモートセンシング
  • 地球規模の炭素循環
  • ソフトウエア


  • データ収集、解析、可視化機能を備えた総合ソフトウェア
  • USBおよびBluetooth通信
  • Microsoft Excelへの可視化およびデータ転送ルーチン
  • ファームウェアの定期的なアップデート
  • GPSモジュール内蔵
  • 測定・校正に関して
    こんなお悩みがありましたらご相談下さい。

    • どの様に光学測定をすればよいのか分からない
    • 複雑な形状な物の測定をしたい
    • 製品の光安全性のリスク評価が欲しい
    • ISO17025認定の光学校正が必要
    • 開発品の評価をして欲しい
    • 第三者測定機関による品質評価をして欲しい

    電話でのお問い合わせ

    ( 平日 9:00 ~ 17:00 )