ハンドヘルド反射率測定器PolyPen RP410
- 葉の分光反射率を測定
- 反射率指数を自動計算
- カスタムインデックスの計算が可能
- 研究室のみならず屋外でも使用可能な頑丈でコンパクトな設計
- タッチスクリーンを採用
概要
PolyPen RP410は、キセノン光源を内蔵しており、葉の分光反射率を測定できるハンドヘルド機器です。
ファームウェアにより、一般的に使用される反射率指数(NDVI、NDGI、PRI等)の式を計算し、それらをグラフやデータシートとして瞬時にタッチスクリーンに表示します。
全てのデータはスペクトルとしてメモリに保存され、PCへ転送にすることも可能です。特徴
PolyPen RP 410は、葉の分光反射率を測定するためのハンドヘルド測定器です。
キセノン光源(380-1050 nm)と検出器(UVISまたはNIR)が内蔵されています。
リチウムイオン充電池、防滴ケースを備えているため、屋外での測定にも適しています。
用途としては、植物のスクリーニングやフィールド調査、ストレス耐性、植物水分含有量、窒素ステータス等です。
RP410=E-RP 410